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コンサート当日の傾向と対策2014

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    みなさま、こんにちは。
    もょ響指揮者の田中でございます。
     
    いよいよ、コンサート開催が明日に迫りました。
    会場の「所沢市民文化センター ミューズ」はとても素晴らしいホールですので、特別な時間をお過ごしいただけることをお約束いたします。
     
    なんと言ってもね!ホール前の広場は仮面ライダーがちょいちょい戦ってるところ(ロケ地)だからね!
    (初めて当地を訪れたときの私の印象はこれ)(←スーパーヒーロータイムは欠かさず見てます38歳)

    もょ響は昨日、ゲネプロという「通し稽古」を行いまして、コンサート前の練習をすべて終了いたしました。
    ステージへの入場や司会の入るタイミングなど含め、本番さながらのぶっ通し練習をしまして、全体の進行を確認しました。
    これで準備万端、あとはコンサート当日にお客様をお迎えするだけ……

    ということで、今回もやりますよ傾向と対策!
    「今回も、って何だよ」って感じかも知れませんが、毎回これ楽団代表にやらされ自発的にやっております。

    前回のコンサートでの「傾向と対策」はこちらです。
    基本的なところは今も変わりませんので、是非お読みになってくださいませ。
    http://blog.moyokyo.com/?eid=25

    さて、今回のコンサートの概要や、コンセプトや聴きどころなどについて簡単にご案内いたします。
    ちょっと頭の隅に入れて、是非コンサートにいらしてください!
     
    今回のコンサートは、大きく分けて2つのステージがございます。
    「アラカルトステージ」と「天空の花嫁まみれステージ」です。
    それぞれについて、順を追ってみてみましょう。


    ■第1部 アラカルトステージ

    最初にお届けするアラカルトステージ、その名のとおりですが、新旧のドラゴンクエストシリーズより、楽曲をチョイスしてお楽しみいただきます。
    しかし、ただ単に「この曲を演奏したい!」っていう思いで集めた曲ではなく、きちんとしたコンセプトがございます。

    ドラゴンクエストシリーズの作曲者・すぎやまこういち先生は、「青少年のオーケストラ入門なれば」という思いで、交響組曲ドラゴンクエストシリーズを世に出し、全国各地でそのコンサートを開催されてきました。

    もょもと交響楽団もその思いに沿って、「ドラゴンクエストの音楽を通じて、オーケストラの楽器の魅力を知ってもらおう!」という企画でこの第1部を組んでおります。

    オーケストラでは実にさまざまな楽器が活躍しますが、大きく分けて「弦楽器」「木管楽器」「金管楽器」「打楽器」の4種に分けられます。
    それらの楽器群が活躍する曲を選び、存分にそのサウンドを楽しんでいただければと思います。

    普段オーケストラではあまり使わない珍しい楽器や、派手に暴れる打楽器など、見どころ・聴きどころも多いですよー!

    ■第2部・第3部 交響組曲ドラゴンクエストV 天空の花嫁
     
    みんな大好きですよね、ドラゴンクエストV。
    その交響組曲を全曲演奏します。全曲ですよ全曲。やったね!

    1992年に発売されたこのドラゴンクエストV……え、1992年なの?もう22年も前のゲームなの?まじで?それを思うとちょっと愕然としますよね……(主に自分の歳とった感に)

    ドラゴンクエストVといえば、親子3代に渡る壮大なストーリー、結婚相手を選ぶイベントが印象深く、モンスターを仲間にするのにも必死になりましたよね。
    最近では PlayStation 2 や Nintendo DS のリメイク版も親しまれていましたし、広い世代に親しまれた作品だと思います。

    もょもと交響楽団はこれで3回目の演奏会となりますが、ひとつのドラゴンクエスト作品の交響組曲全曲演奏というのは、これが初めての取り組みとなります。
    前回は「ドラゴンクエストVI 幻の大地」をメインに取り組みましたが、主だった楽曲を抜粋しての演奏でした。
    少しずつ、この音楽の大河ドラマに体を慣らしていきながら、ようやく「全曲演奏」までたどり着いた感じがします。

    楽曲数的にも技巧的にも決して易しくないものですが、ひとつの作品を俯瞰して、ストーリー性を感じながら練習してこれたのは、本当に楽しいものでした。

    みなさまそれぞれに、ドラゴンクエストV の思い出がおありだと思いますので、その思い出の引き出しを思いっきり開けて、わたしたちの音の世界にどっぷり浸かって楽しんでください!

    もょもと交響楽団は、正直申し上げてドラゴンクエストに対して相当アレなプレイヤーが多い楽団です。
    つまり、客席のみなさまと同じ気持ちでドラゴンクエストとその音楽を見つめてきた集団です。
    この「天空の花嫁」の世界、一緒に感動を共有したいですね!


    さて、ここで少し目線を変えてみます。
    最近のドラゴンクエストシリーズでは、過去のシリーズから楽曲を復活利用しているケースが多いですね。
    ここでは、ドラゴンクエストトIX、X について、今回のコンサートで取り上げる楽曲をまとめてみました。
    新しいシリーズのファンの方も、是非この楽曲の演奏を楽しみにしてください!
     
    <ドラゴンクエストIX 星空の守り人>
    ・ダンジョン(III):宝の地図の洞窟でのBGM
    ・戦いのとき(III):バラモス戦のBGM
    ・大魔王(V):ミルドラースのBGM

    <ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 / 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン>
    ・急げ!ピンチだ(VIII):ピンチのイベント時BGM
    ・海原の王者(VII):グランドタイタス号BGM
    ・戦火を交えて(V):真レンダーシア大陸通常戦闘BGM
    ・不死身の敵に挑む(V):レンダーシア編ストーリーのあの(うわー何をする)戦BGM

    私も、初めて真レンダーシア大陸に足を踏み入れて戦闘になったときに流れてきた音楽(「戦火を交えて」)には感激しました!こんな感じで。

    「うわあああああファイブ!ファイブの戦闘曲!」
    「うひいいいいいい」
    「ああ、ここね、演奏難しいんだよね」
    「合奏練習、いつもうまくいかないんだよね」
    「うーん」
    「はあ」
    「なんか落ち込んできた」

    あ、あれ?おかしいな。まあ、とにかく興奮しましたね!
     
    長くなりましたが、いろんな楽しみ方がある今回のコンサート、楽しみにして会場にいらしてください。
    当日券もございます。
     
    チケットを取れなかった方も、是非お気軽に所沢文化センターミューズへ!
    待ってる!待ってるからね!

    コンサート当日の傾向と対策 2012

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      みなさま、こんにちは。
      もょ響指揮者の田中でございます。

      先日の1月15日、もょ響は最後の合奏練習を終えました。
      非常に良いエネルギーをもって練習を終えることができたように思います。
      残すところ公演直前のステージリハーサルと通し稽古だけです。
      直前ギリギリまで、しっかりレベル上げに励みたいですね!

      さてさて、2年半前の第1回コンサートの際にも、このブログで「コンサート当日の傾向と対策」と題し、コンサートの楽しみ方のご提案などをさせていただきました。
      今回もやりますよー!

      基本は前回と同じです。
      前回は何をご案内したかといいますと、

      • ドラゴンクエストの音楽をあまり知らないという方は、是非その音楽の存在と魅力を体感していただければと思います。きっと思いがけない興奮や感動があるはずです。
      • 既にドラゴンクエストの音楽や交響組曲のファンである方は、是非その「聖典」とも言える各種CDアルバムの演奏との違いを楽しんだり、ファン同士で感想を語り合ってみてください。表現の違いや、演奏の好き・嫌いを考えることは、その音楽への愛情を深める良い機会になると思います。

      とまあ、こんなところですね。

      今回開催する第2回コンサートでは、それぞれのステージで明確にコンセプトを分けてプログラミングしています。
      それに沿いながら、それぞれのステージの楽しみ方をご提案してみたいと思います。


      ■第1部 吹奏楽ステージ

      ここでは、ドラゴンクエストII、IV、V の曲をオムニバス形式でお届けします。
      今回取り上げる吹奏楽編曲は、古くからファンに親しまれてきた小野崎孝輔氏による編曲と、2010年に楽譜とCDがリリースされたばかりの真島俊夫氏による編曲の双方を採用しています。
      昨今は真島氏の新編曲を演奏する機会が多いようですが、小野崎氏の編曲もまた大変素晴らしいものです。
      その双方の魅力を楽しみつつ、また、今度の土曜日にいよいよ結集するという「すけさん吹奏楽団」のエネルギーあふれる演奏も楽しみにしていただければと思います。
      個人的にも、土曜日の「すけさん吹奏楽団」の初リハーサルを楽しみにしています。(私自身は出番がないので、客席からじっとり見学します)

      前回の演奏会でもそうだったのですが、たった2日間の練習ではあるものの、その演奏に対するエネルギーは相当なものになるはずですよー。
      出演する演奏家自身も楽しみにしているドラゴンクエストの演奏、その楽しさや喜びがお客様にも届くものと信じています!


      ■第2部 管弦楽ステージ「ドラゴンクエスト・クラシックス」

      第2部からは、2年半ぶりの再結成となりました「もょもと交響楽団」による管弦楽ステージです。
      まさに「交響組曲」そのままの演奏が楽しめますね。

      第2部では、ファミコン時代のドラゴンクエストシリーズにスポットライトを当ててお届けします。
      ファミコンでリリースされたドラゴンクエストといえば、I、II、III、IV の4作品。
      年代でいえば、1986年〜1990年にリリースされたゲームです。

      一度お聴きいただければお分かりになると思いますが、もう20年以上前の音楽とはいえ、その魅力はまったく色褪せることはなく、いまこの時代に聴いても新鮮な感動をおぼえます!
      私自身もそうですが、特に30代後半〜40代くらいの世代の方々には、「これこれ!これがドラクエだよね!」という共感を呼びそうな曲目たちだと思います。
      それゆえに、この第2部の選曲には随分頭を悩ませました……
      人それぞれに思い入れの強い曲が多いですしね。

      序曲、街、ダンジョン、乗り物、戦闘など、いいとこどりでドラゴンクエスト音楽の歴史を振り返ってみてください!


      ■第3部 管弦楽ステージ「ドラゴンクエストVI の世界より」

      前回のコンサートのお客様アンケートで、「ドラゴンクエストVI の音楽を演奏してほしい」というご意見を多数頂戴していました。
      実は前回、ドラゴンクエストVI の楽曲は一曲も取り上げていなかったんですね。

      それには理由がありました。
      ドラゴンクエストVI の楽曲は、音楽性が大変深く、演奏技術や表現技術も高いものが要求される傾向にあるため、初回の演奏会ではあえて避けていたのです。
      しかし、このようにお客様からの強いご要望があり、第2回のコンサートで、楽団として大きくチャレンジする価値があるのではと考え、今回のコンサートではその「VI」に特化したステージを組ませていただくことにしました。

      このステージでは、その「VI」の物語も一緒に追体験しながら、音楽の魅力を感じていただければと思っています。

      過去のブログでも触れましたが、「VI」の音楽には「悪のモチーフ」という、特徴的な短いメロディがいろいろな曲に散りばめられています。
      今回のプログラムの中で、一番最初にわかりやすく現れるのは、3曲目の「勇気ある戦い」(通常戦闘曲)の一番最初のメロディですね。トランペットやトロンボーン、ホルンといった金管楽器で演奏される、鋭く強烈な「パーーーパララッ!」っていうメロディです。(←わかりますかこれ……)
      この短いメロディが、その後いろいろな曲で少しずつ姿を変えて出てきます。
      ダンジョンの曲や最後の大魔王の曲など、注意深く聴いてみて、「あ、ここで使われてる!」と発見するのも面白いかも知れません。

      もょもと交響楽団としても、大変力を入れて臨むステージになります。
      今回のコンサートでも、お客様向けにアンケートをご用意しておりますので、わたしたちの演奏に対して是非とも忌憚のない正直なご意見を添えてくださいますと幸いです。

      ここ、結構大事なのですが、アンケート回答でわたしたちに気をつかう必要など全然ないですからね!
      わたしたち音楽家は、日々より良い演奏を目指して活動をしています。
      プロもアマチュアも、その点に違いはまったくありません。
      お客様のご意見によって、わたしたちは育てられています。
      そのご意見をもとに、それぞれが次の演奏の場でより良いものを目指していけるのです。
      お時間の許す限り、アンケートにご協力いただけますと、大変ありがたく存じます。


      コンサート当日の1月22日、残念ながらお天気はあまりよろしくないように予報が出ていますが、寒さ対策をしっかりされて、ホールの中では熱く熱くドラゴンクエストの世界を一緒に楽しみましょう!!
      会場でみなさまとお会いできることを、心から楽しみに待っています。



      (ほんとにどうでもいいおまけ)
      そういえば前回のコンサート当時、Nintendo DS のドラゴクエストIX が流行ってる頃でして、すれちがい通信をしのばせてコンサートを開演しました。
      今回も、もしかしたら 3DS ユーザーの方は私とすれちがえるかも知れません。主に「すれちがいMii広場」で!
      君たち、多摩市民館ホールで僕(のMii)と握手!

      みなさまのためのモンスター集団・もょもと交響楽団です

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        指揮の田中でございます。
        最初のご挨拶以来、ご無沙汰しております。
        もょ響の練習は順調にやっておりますよ。

        いきなりもょ響の話とちょっと逸れますが、今年の 9月30日〜10月2日の3日間、大きなゲーム音楽フェスがありました。

        ■4年に1度のゲーム音楽フェス「4starオーケストラ」
        http://www.2083.jp/4star/

        これの最終日、オーケストラ公演の指揮を担当していた都合もあり、もょ響合奏練習の初期のころは、練習スケジュールが数回ぶつかってしまい、メンバーのみなさまにいろいろとご迷惑をおかけしてしまいました。

        しかしこの「4starオーケストラ」の公演は大変な熱気に包まれていまして、改めてゲーム音楽のもつエネルギーのでかさを感じました。
        お客様も、出演者も、ゲストで登場したゲーム音楽作曲家のみなさまも、これに関わった人みんなが興奮したフェスだったように思います。
        もょ響メンバーも何名かこの公演に出演しましたが、もょ響公演に向けても大変良いモチベーションになりました。

        さて、もょ響の話です。

        もょ響は、交響組曲「ドラゴンクエスト」シリーズを専門に演奏する楽団であることは今更言うまでもないのですが、かと言って、これまでリリースされているNHK交響楽団や東京都交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団などの録音演奏のまねごとをしているのかというと、決してそういうわけではありません。

        この交響組曲シリーズのファンの方々にとっては、そうしたプロ楽団の演奏録音は、ある意味「聖典」と呼べるものかも知れません。
        しかし、私たちは私たちなりにこの楽曲群を自分たちの目で見つめ直し、解釈や演奏上の工夫を独自の視点で再構成して取り組んでいます。

        指揮者である私自身が持っているテーマは、「ゲームプレイヤー・傍観者としての音楽ではなく、ドラゴンクエストの世界の住人・当事者としての音楽」です。

        これは前回のもょ響活動のブログでも少し触れましたが、たとえば街の音楽を例にとってみます。
        演奏者が実際にその街にいたとして、その街の喧騒や、ちょっと裏通りに迷い込んだ感じなど、聴いてくださるお客様に「ねえ聞いてよ!街でこんなことがあったんだよ!」と話すように、リアルに描いていきたいと考えています。

        また、今回の公演では戦闘の音楽を多めに取り上げていますが、そうした戦闘の音楽についても同様のことが言えます。

        ゲームにおける「戦闘の音楽」って、どういう立ち位置にあるのでしょうか。

        勇壮で迫力があり、主人公、あるいはプレイヤーの心を奮い立たせる戦闘音楽というのもあるでしょう。
        私が指揮者として最近取り組んだ中では、「FINAL FANTASY 13」の「閃光」などはそのいい例かと思います。
        主人公・ライトニングの凛とした佇まいやスマートでキレのある動きなどを音楽として表現し、「音楽が主人公側に立って応援している」という印象を受けます。

        それに対し、ドラゴンクエストにおける戦闘音楽は、私としては「音楽がモンスター側に立っている音楽」という考えを持っています。
        つまり、表面上は「かっこいい」「燃える」音楽ではあるけれども、その本質は「勇者たち、もしくはプレイヤーたちに恐怖を感じさせる音楽」ではないかということです。

        例えば、ドラゴンクエストII の「戦い」では、モンスターの突然の登場がイントロの激しく降りてくる音で示され、直後に5回も打ちつけられる低音の打撃のような音で圧倒的な威圧感を与えます。金管楽器の激しい連符は戦いの凄まじさや強い不安を感じますし、テーマが繰り返される前に唐突に音数が減るところは、一旦戦闘態勢を立て直す間合いのようなものも感じます。

        ……ほんとはこういうの楽譜で例示したいけど、著作権とか超だいじ!!だからやんない!!

        ドラゴンクエストVI の「魔王との対決」などは、特に際立ってその特徴が表れています。
        このブログでも過去に触れられていますが、この物語の中で何度も登場する「悪のモチーフ」が繰り返し使われていて、悪の権化であるデスタムーアの圧倒的な存在感・畏怖感を強烈に提示しています。

        2011年10月9日に放送された「題名のない音楽会」(テレビ朝日系列)でも、この楽曲が取り上げられ、実際にその「悪のモチーフ」が何回使われているかをカウントする企画がありました。その結果、実に45回も使われていたのです!(中間部のファゴットのソロ部分は除く)

        これだけたくさんの悪の意思もたせた楽曲ですから、最初に出てくる強烈な全合奏のモチーフは、デスタムーアの強大さをまざまざと感じますし、その後不気味に進行するモチーフの展開では、今までの戦いでは経験しなかったあまりに恐ろしい情景が浮かびます。

        また、中間部では、ファゴットによる長いソロがあります。これがまた戦闘音楽としてはあまりに異質。激しく戦っているような状況を示すものではないですね。
        勇者たちがデスタムーアの姿を見失い、疑心暗鬼に状況を伺いながら、時折死臭を感じるような風が吹き、命が削られるような思いをするような部分です。

        最後に、イントロで描かれた大きな悪のモチーフが演奏されますが、これは最初に提示した「デスタムーアの強大さ」とはまた違うものです。
        強大ではあるものの、今まさに勇者たちによって追い詰められ、デスタムーアの混乱に陥りかけた心情も感じます。
        最後はいよいよとどめを刺された大魔王の断末魔を感じさせる強烈なサウンドで、ぶっつりと幕を下ろすのです。

        ……いかん、長々と熱く語ってしまったようですけど、まあ、そういうことです。
        もょ響は今回、戦闘音楽においては完全にモンスター側に回って演奏します。
        なので、勇者たるお客様を存分に恐怖の世界にご案内できればと思っていますし、そうしたことがおもてなしになればいいなと思っています。

        コンサートまであと1ヶ月、もょ響はギリギリまで音楽的な爪を研いで、みなさまをお待ちしております。

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